本日で

3日目

三日坊主にならぬよう、明日も何かしら書く

 

同期が1人、本日最終出社。

大変ちゃらんぽらんで、流されるまま受け身、文句の多いやる気のない奴だと思っていた。しかし、同期への最後の挨拶文で、『入社してからというもの、この会社・職種を選んだことは正しかったのかと悩んでいる時間がほとんどだった。毎日会社行きたくねぇなと思っていた。』とのこと。

 

そんな悩んでたのに、毎日仕事していたんだなぁと尊敬してしまった。耐え忍んでたんだなぁと。

職種を迷っていたにも関わらず、転職先も同業界を選んだ彼女は、この仕事に何かしらの魅力を感じているんだろう。この仕事の面白さを自分はまだ実感出来ていないが、確かに興味は尽きない。やってみたい、挑戦したいことがある。なんと幸せなことか。

 

ただ、挑戦したいことが、今の会社で出来るのかわからない。転職も選択肢の一つだろう。だが、自信が無い。

 

今は着実にツールを磨こう。原データに直接アクセスできるツール、情報量もチャンスも倍以上になるツール、英語を勉強せねば。(現在3日目)

一足先に旅立った彼女と記憶れなく話せるように。数年後、敬愛する上司から『私の教え子だった』と誇って貰える人になりたい。そんなことを考えつつも、結局は幼い頃の自分に恥じぬ人になることが一番わかりやすい指標だなと思ったり。

 

同期は、思っていたよりずっと熱いやつだった。かっこいいな、尊敬だ。